スキャルピングに興味がある人に必見の記事です。
スキャルピングをする時ってどの通貨を選ぶか迷いますよね。
通貨の選び方にはいくつかの共通点があります。
選び方を失敗すると、なかなか良い成績が出にくいです。
また効率よく稼ぐことができなくなります。
この記事を読むことで、どの通貨を選べば良いのか、また選び方の基準が分かります。
✅こんな人おすすめな記事です
- スキャルピングをやってみたい人
- スキャルピングのおすすめの通貨を知りたい人
- スキャルピングをする通貨の基準を知りたい人
✅記事を書いている人
トレードスタイルはスイングトレード。
1回の取引は100~400ピプスを取引にいきます。
典型的な負けトレーダーから猛勉強して、毎年トレード成績は向上中。
現在スキャルピングに挑戦中。
デモトレード2週間で月利8.5%到達。
スキャルピング向きの通貨の選び方
スキャルピング向きの通貨の選び方には3つ共通点があります。
✅スキャルピングとは?
超短期取引で、小さな値幅を取りに行くスタイルでのことを指します。
小さな値幅を取りにいくため、4つのトレードスタイルの中で最も取り引き回数が多いのが特徴です。
最も保有期間が短いトレードスタイルになります。
また一瞬の動きで取引するため、はPCに張り付いてチャート監視しているイメージだと思ってください。
以下の項目が当てはまってなければスキャルピングをすることは難しいです。
✅スキャルピング向きの通貨の選び方
- 取引量が多い通貨がおすすめ
- ボラティリティがある通貨がおすすめ
- スプレッドが安い通貨がおすすめ
取引量が多い通貨がおすすめ
1つ目が取引量が多い通貨がおすすめです。
結論を言うと、ユーロドル、ドル円、ポンドドルがおすすめです。
✅取引量が多い通貨はランキング
引用:https://ja.fxssi.com/zuiduo-he-zui-bu-wending-de-huobi-dui
- 第1位ユーロドル28%
- 第2位ドル円18%
- 第3位ポンドドル13%
初耳だ。
ボラティリティがある通貨がおすすめ
ボラティリティとは、良く動く通貨だと思ってください。
今日はボラがすごい。
なんて聞いたことはないでしょうか?
ボラティリティとはそのことです。
✅なぜよく動く通貨が良いのか
良く動く通貨はトレードチャンスの回数も多くなります。
そして、値幅も取れるので大きな利益を狙いやすいです。
✅値幅が激しい代表例
値動きが激しく人気の通貨です。
また、最近では穏やかと言われていたドル円も2021年頃から、1日で100ピップス動くことも稀ではなくなってきています。
スプレッドが安い通貨がおすすめ
次にスプレッドが安い通貨がおすすめです。
スプレッドとは、トレードした時に発生する、証券口座に支払う手数料のことです。
なぜ、スキャルピングをする時に、スプレッドが安い方が良いのか。
トレード回数が多いからです。
先ほどもお伝えしましたが、スキャルピングとは小さな値幅を取りにいくトレード回数が多い手法です。
ですので、手数料がかさむ傾向にあります。
✅例えば、ドル円のスプレッドが0.3銭、1万通貨で1000回取引した場合。
1000回取引した場合、手数料3万円になります。
✅もう一方で、ドル円のスプレッドが0.2銭、1万通貨でで1000回取引した場合。
1000回取引した場合、手数料2万円になります。
1万円の差は大きいですよね。
10万通貨になると10万ですからね。
✅また通貨によってもスプレッドはことなります。
取引量が多いと説明した、上位3通貨のスプレッドを紹介。
以下はスキャルピング公認のJFXのスプレッドです。
引用:https://www.jfx.co.jp/spread_list/index.html
ドル円のスプレッド0.2銭に対して、ポンドドルのスプレッドは3倍の0.6銭です。
先ほど、ドル円のスプレッド0.2銭、1万通貨で1000回取引した場合の手数料は2万でした。
しかし、ポンドドルは3倍の手数料かかるので、6万円かかってきます。
このようにスプレッドとは地味に収支に影響していきます。
手数料が安い証券会社、安い通貨をを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、スプレッドが安いおすすめの証券会社とはある???
✅スプレッドが安くて、スキャルピング公認のおすすめの証券口座
プロも愛用している、高性能なMT4が使いたい方はJFXがおすすめ。
すでにMT4を持っている方はLION FXがおすすめ・
✅注意点
JFXのMT4は分析のみでしか使えません。
分析はMT4で行い、トレードはJFXが提供しているツールで取引と言う形になります。
ただ、MT4で分析が可能で、スキャルピングが公認なのは、日本ではJFXだけです。
スキャルピング向きの通貨
選び方の基準はどの項目にもマッチしている通貨がおすすめ。
✅スキャルピング向きの通貨の選び方
- 取引量が多い通貨がおすすめ
- ボラティリティがある通貨がおすすめ
- スプレッドが安い通貨がおすすめ
3つの条件に合ってはまっている通貨は、ドル円とユーロドルです。
もちろん、他の通貨でもできないというわけではありませんが、上記2つが特におすすめです。
ポンドドルはややスプレッドが高いので、私はやっていません。
私自身は主にドル円でスキャルピングを行っています。
個人的な印章になりますが、ドル円でスキャルピングをされている方が多い印象です。
まとめ
今日はスキャルピング向きも通貨を選ぶ基準について詳しく書きました。
✅おさらい
- 取引量が多い通貨がおすすめ
- ボラティリティがある通貨がおすすめ
- スプレッドが安い通貨がおすすめ
個人的に一番重要だと思うのはやはりスプレッド(手数料)ですね。
スキャルピングはどのトレードスタイルよりも、圧倒的にトレード回数が多いので手数料がかさみます。
なので、スプレッドをできるだけ抑えることは重要だと思っています。
スプレッドが安くて且つ、スキャルピング公認の証券口座がおすすめです。
✅スプレッドが安くて、スキャルピング公認のおすすめの証券口座
今日の投稿が少しでも参考になれば嬉しく思います。
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またTwitterでは1年目の自分に向けた投稿をしています。
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