FXをするにおいてMT4を使うことで、ライバルに差をつけることができます。
なぜ、こんなことが言えるかと言うと、自分自身で経験したからです。
FXを始めたばかりの時は、国内口座が提供しているツールを使っていました。
しかし、プロと言われている方々は皆、口を添えてMT4が良いと発信されていました。
プロの方々が言われているので、どんなものか気になり、実際にMT4を使ってみました。
結論、高性能すぎました。
証券口座が提供しているツールより圧倒的に分析がしやすいです。
また実際にMT4を使いだしてから成績が向上しました。
今日はそんな別格なMT4について詳しくお話し出来たらと思います。
✔こんな人におすすめな記事です。
- MT4を知らない人
- MT4に興味がある人
- MT4のメリット・デメリットを知りたい人
✔記事を書いている人の紹介。
トレードスタイルはスイングトレードです。1回に100-400PIPS取りに行きます。
典型的な負けトレーダーから、猛勉強し毎年トレード成績は向上中。
数年後フェラーリを買うことが目標。
✔この記事で分かる内容
目次
そもそもMT4とは
✔MT4とは
実際のFX取引がMT4上で可能な他、チャート機能として プロレベルの高度なテクニカル分析が可能 です。
世界100カ国以上、4,000万人が使っていると言われています。
それほど、MT4の性能が高く、人気なことが分かります。
私自身、初めはMT4ではない証券口座を使っていました。
実際にMT4を使ってみた感想は、インジケーターの豊富さ、インジケーターの質、取引のやりやすさを感じています。
今ではMT4を使わないやり方は考えられません。
MT4のメリット6選
まずはMT4のメリットから紹介します。
✔MT4メリット6選
- MT4対応の証券口座があれば、無料で使える
- 50種類以上のインジケーター
- EA(自動売買)の使用可能
- バックテスト可能
- 土日にメンテナンスがない
- 過去のチャートまでさかのぼれる
MT4対応の証券口座があれば、無料で使える
まず1つ目のメリット高性能なのに無料で使えてしまうというところです。
MT4対応の証券口座を作ることで、MT4は使えちゃいます。
高性能なのに無料で使えてしまうところが凄いところですね。
50種類以上を超えるインジケーター
✔有名なインジケーターと言えば、
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- MACD
- RSI
などが有名ですよね。
そんなインジケーターがMT4では50種類以上あります。
私が使用しているFXTFで紹介します。
これほどの色々なインジケーターが使えてしまいます。
普通の証券口座ではこんなにありません。有名なDMMFXでも20個ほどしかありません。
いかにインジケーターが豊富か分かると思います。
EA(自動売買)の使用可能
MT4は自動売買が可能です。自動売買とは自動で取引してくれるツールのことです。
MT4に埋め込むことで寝ている間も24時間取引してくれます。
自動売買を使いたい人にもMT4は相性がいいですね。
バックテストが可能
✔バックテストとは
手法が実際に成績を出せるのかなどを確かめるために行うものです。
MT4は自動売買のシステムトレードと裁量トレードのバックテストが出来ちゃいます。
普通の証券口座ではバックテストは出来ません。
私自身もMT4で過去検証したことがあり、成績が上がった1つの理由でもあります。
MT4が使える証券口座に変更せずやっていれば、バックテストが出来ず、今頃も大損していたと思います。
フォレックステスターとは違い、手動でのバックテストになってしまいますが、無料なのでそこは割り切るしかないですね。
土日にメンテナンスがない
MT4はメンテナンスがありません!
自分自身このメリットがけっこう気にっています。
というのも、土日に先週の相場の振り替えをしようとした際に、メンテナンスで出来ない証券口座が多いです。
現在メンテナンス中。みたいな画面を見たことがあると思います。
土日ってけっこう重要で、先週の振り返り、来週の相場の分析、バックテストとけっこうやることが多いです。
しかし、メンテナンスがあったら出来ないですよね。MT4にはそれがないので、本当に気にっています。
過去のチャートまでさかのぼれる
MT4は結構昔のチャートまでさかのぼれます。
現在DMMFXで日足を見ると、2021年までしかさかのぼれません。
しかし、MT4は日足は2010年までさかのぼれるんです。
ユールドルで紹介
昔のチャートみたいな。ってと言う時ありませんか。
私はよくあるので、非常に助かっています。
MT4デメリット5選
✔デメリット5選
- 国内でMT4対応の証券口座が少ない
- 慣れるまでに少し時間がかかる
- MACに対応していない場合がある
- MT4サービスの終了が相次いでいる
- チャート表示のみで取引できない国内口座もある
国内でMT4対応の証券口座が少ない
MT4が対応の国内口座は6つしかないのがデメリットです。
- FXTF
- 外為ファイナンス
- OANDA JAPAN
- EZインベスト証券
- 楽天証券
- JFX
私自身も国内でMT4が使える証券口座選びに迷った記憶があります。
海外ではMT4は主流ですが、日本ではまだまだ浸透されていないのが現実です。
使えるはいいけど、スプレッドが広かったりと安定している証券口座は少ないです。
慣れるまでに少し時間がかかる
インジケーターが豊富な分、操作にされるのに少し時間がかかるかもしれません。
しかし、使っているとそのうち慣れます。
MT4は人気なので、ネットで使い方を調べれば簡単に出てきます。
ですので、そこまでおっくうになる必要はないと思います。
MACに対応していない場合がある
MACを使っている人も多いと思います。
しかし、結論から言うと、FXTF以外はMACは対応していません。
MAC対応はFXTFのみです。
ここが少しネックなところではあります。
MT4サービスの終了が相次いでいる
以前はMT4使えましたが、使えなくなっている証券口座もあります。
✔MT4が終了した口座
- 外貨ex byGMO
- サクソバンク証券
MT4のサービスが終了している証券会社の多くが歴が短い証券口座です。
なので選ぶ際は、会社が安定しているか、長く経営をしているかも確認した方が良いです。
急に使えなくなっても困りますもんね。
ちなみに昔からあるのはFXTFとOANDA JAPANです。
チャート表示のみで取引できない国内口座もある
どういうこと?と思うかもしれませんが、チャートを表示するのみで取引できない証券口座もあります。
✔チャートのみで取引ができない口座
- JFX
JFXはチャート分析は出来ますが、取引は出来ないとのことです。
✔取引出来る証券口座は5つ
- FXTF
- OANDA JAPAN
- 外為ファイナンス
- EZインベスト証券
- 楽天証券
このようにMT4で取引出来るのは5つしかないのが現状です。
またMAC対応となるとFXTFしかありません。
✔MACのおすすめは
FXTF
✔MACでない方のおすすめは
FXTFとOANDA JAPANです。
FXFTは、スプレッドがドル円で0.1銭(原則固定)です。スプレッドとは手数料のことです。
MT4以外のFX会社と比較しても業界トップクラスに狭い水準なので、個人的にはFXTFがおすすめです。
初心者からプロまで納得のFXTF | キャッシュバックあり!
MT4を使う手順
✔FXTFのやり方で紹介。
①まずは、MT4が対応している証券口座を作る。
②証券口座の公式にログイン。
③PC版MT4をダウンロード。
④ダウンロードしたら左上のファイルをクリックし取引口座にログインをクリック。
⑦サーバーをFXTF-Liveにして、上記のログインIDとパスワードを入力。
⑧これで後は口座に資金を入れれば取引出来ます。
✔FXTFはキャンペーン中
ちょうどキャンペーンをしており、今なら3000円がもらえるそうです。
MT4を使う目的で、且つ3000円ももらえるのはチャンスですね。
キャンペーンは期間がありますので3000円もらいたい方お早めに。
2023年5月1日(土)~2023年5月31日(水)取引終了時
✔3000円をもらうのは簡単なのですが、少し注意点もあります。詳しくはこちらの記事で確かめてからがいいと思います。
もらえなかったでは損ですので。
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今日の内容で少しでも、参考になれば嬉しく思います。
私のブログは主に、FXを始めた方向けに投稿しています。
Twitterでは1年目の自分に向けた投稿をしています。