公務員をやっている方で副業をやりたい方は多いはずです。
しかし、仕事の都合上副業が禁止で出来ない。
こんな悩みの方が大勢おられると思います。
しかし、結論から言うと、公務員での副業は年間20万以下の収入でも副業禁止に触れます。
では公務員は副業は出来ないかと言われるとNOです。
今日はそんな方に、公務員でも可能な副業を紹介します。
この記事をきっかに、こっそりお小遣いを貯めちゃいましょう。
✔こんな人おすすめな記事です
- 公務員で副業をやりたい方
- 公務員で副業をバレない方法を知りたい方
- 公務員でも可能な副業を知りたい方
簡単ですが、自己紹介
記事を書いている人。
トレードスタイルはスイングトレード。1回の取引は100~400ピプスを取引にいきます。
典型的な負けトレーダーから猛勉強して、毎年トレード成績は向上中。
✔この記事で分かる内容
目次
公務員で副業がバレるパターン
大前提としてなぜ、公務員の副業がバレるのでしょうか。
✔バレる原因
- 住民税
- 副業をしているところを見られた
- SNSでバレてしまった
- つい自分から話してしまった
住民税
副業は年間で20万円以上になった場合、確定申告が必要です。
この確定申告をした際に住民税の金額が変わってバレるケースが多いです。
この住民税も2パターンあります。
1つ目が給与をもらっているような方です。
いわゆる雇われバイトとかですね。
このような副業は会社に住民税の通達が届きます。
ですので、この場合はほぼバレます。
2つ目が自分でビジネスをしている場合です。
例えばYouTube・ブログのようなものです。
このような場合は住民税の通達を自宅にすることが可能です。
ですので会社にはバレないです。
副業をしているところを見られた
副業をしている現場を見られた場合はバレます。
公務員の方は地域の方との関りもあるので、顔を知られている可能性が高いです。
もちろん。自分自身の知人や友人からバレる可能性もあります。
SNSでバレてしまった
SNSの投稿もバレるきっかけになります。
自分のSNSのアカウントで副業の内容を投稿してしまうとバレやすいです。
副業用のアカウントを作った方が良いですね。
つい自分から話してしまった
このパターンの多いかもしれません。
お金を稼いだことで、気持ちも上がっている可能性が高いです。
最近、副業で稼いでいるんだよね。
なんてことを言いたくなるかもしれません。
バレたくない方は話さない方がいいですね。
公務員で副業がバレた時のペナルティー
下記がペナルティーです。
- 免職
- 停職
- 減給
- 戒告
処分の度合いが重いほうから順に書いています。
免職
免職(めんしょく)とは、公務員が重大な職務違反や不祥事を行った場合に、その者の職務を解かれることを指します。
免職は最も厳しい処分であり、公務員としての地位を完全に失うことになります。
停職
停職(ていしょく)とは、公務員が一定期間、職務を停止される処分です。
職務違反や不祥事があった場合、免職に至る前の段階として、一時的に職務を停止することがあります。
停職期間中は給与も支給されず、一定の制約が課されます。
減給
減給(げんきゅう)とは、公務員の給与を一定期間、一部または全額削減する処分です。
職務違反や不適切な行為があった場合、減給処分が下されることがあります。
減給は給与の面での制裁となり、公務員の意識改善や反省を促すために用いられます。
戒告
戒告(かいこく)とは、公務員に対して注意喚起や警告を行う処分です。
軽微な職務違反や適切でない行動があった場合、まずは戒告が行われることがあります。
戒告は減給や停職、免職に至る前の軽度な処分であり、再発防止や職務への適正な意識を促す役割があります。
公務員でも可能な副業
結論、FXです。
トレーダーなんて言われたりします。
FXって副業に当たらないの?
こんな疑問があると思います。
FXは資産運用の一環になるので副業にはあてはまりません。
もしFXが副業扱いになるのであれば、つみたてNISAをしている人もすべてアウトになってしまいます。
仮にバレたとしても大丈夫です。
FXとは
FXは、外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)の略称です。
外国為替市場で異なる通貨同士を交換することにより、通貨の価格変動を予測し利益を得る投資手法です。
ニュースでドル円1ドル〇〇円。
なんて聞いたことがあると思います。
そのような国同士の通貨を売り買いする投資手法です。
FXのメリット6選
FXをやるメリットは下記です。
- 少額から取引可能
- 平日24時間取引可能
- 上昇・下降の両面から利益が取れる
- 金融の知識が身に付いたこと
- 脱サラ出来る可能性が上がったこと
- 趣味が1つ増えたこと
FXのデメリット3選
✔FXのデメリット3選
- 大きなお金を失う可能性がある
- 元本以上のお金を失うリスクがある
- 生活に支障が出る可能性がある
副業には当たらないですが注意点
FXは副業には当たらないと説明しましたが、注意点もあります。
それは仕事中のFX取引はやらないようのしましょう。
会社にばれると、最悪クビなる可能性もあります。
FXは副業には当たらないと説明しましたが、仕事中にやっていると処分の対象になることもあります。
実際にそのような事例もニュースになっていますので、ここだけは注意してください。
FXをしていることをバレたくない人
バレても問題ないですが、念のためバレたくないという方。
✔この2つを注意しましょう。
- FXをしていることを会社の人に言わない
- 利益が出たときは、普通徴収にする
FXをしていることを会社の人に言わない
FXをしていることを会社の人や周りの人に言わなければまずばれません。
どうしてもばれたくない人は言わないようにしましょう。
また取引はスマホでも出来るので、バレたくなければ会社ではしないいいと思います。
利益が出たときは、普通徴収にする
年間を通し利益が20万円以上出た場合は、確定申告をしなければなりません。
確定申告をした場合、会社にばれる?と思われる方がいると思いますが、ばれません。
確定申告には特別徴収と普通徴収があります。
特別徴収で確定申告をした場合、会社にばれます。
FXは自分で確定申告が可能なので、普通徴収で確定申告をしましょう。
普通徴収ですれば、会社には何も届かずばれることはありません。
まとめ
今日は公務員の方で副業をバレない方法や、公務員でも可能な副業を紹介しました。
副業がバレない方法を説明しましたが、公務員の方は20万以下でも罰則を受ける可能性があります。
ですので、リスクを冒して副業をするのはおすすめ出来ません。
公務員でも可能な副業をすることをおすすめします。
その架け橋として今回はFXを紹介させていただきました。
✔FXのことをもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
FXを3年経験した内容を元に、勉強した方がいい内容なども書いています。
私のブログは主に、FXを始めたい方、始めたばかりの方向けにノウハウを投稿しています。
またTwitterでは1年目の自分に向けた投稿をしています。
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